 |
パールミニフラット 住宅用分電盤 |
|
評価項目 |
番号 |
評価項目 |
取組 |
1 |
省資源 |
◎ |
2 |
長寿命化 |
|
3 |
再使用化 |
|
4 |
再資源化 |
|
5 |
解体・分別 |
|
6 |
破砕処理 |
|
7 |
材料の安全性 |
◎ |
8 |
事前評価 |
|
9 |
環境情報の提供 |
◎ |
10 |
包装材の工夫 |
◎ |
11 |
その他 |
|
|
◎:主な取組項目を示す。 |
|
評価項目は、平成18年発行の日本配線器具工業会「配線器具 製品環境アセスメントマニュアル」に基づいています。 |
|
製品アセスメントの概要 |
・小型分岐ブレーカ(パールミニブレーカ)を使用し,分電盤の小型化,使用材料(成形材料,梱包材)の削減を図った。
・RoHS対応,塩ビ不使用電線および低ホルムアルデヒド木板の使用により環境負荷物質の削減を図った。 |
|
|
改善等の具体的内容(従来品との比較) |
【 】の中の番号は関連する評価項目の番号です。 |
1. |
小型(横幅が従来品の1/2)の分岐ブレーカを使用し,分電盤を小型化,使用成形材料の削減 【1】
・製品の小型化率:容積比23%減。
・成形材料の使用量:従来品から20%削減。
|
2. |
環境負荷物質の削減 【7】
・RoHS対応
・塩ビ不使用電線
・低ホルムアルデヒド(F☆☆☆☆)木板を使用 |
3. |
樹脂材料の表示 【9】
・扉・カバー・ボックスの樹脂部品に使用材料記号を表示。 |
4. |
4.梱包材の工夫 【1,10】
・ダンボールの使用量:従来品から24%削減。 |
|
|
構造等の図・写真 |
 パールミニブレーカ / 安全ブレーカ |
|
|