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評価項目 |
番号 |
評価項目 |
取組 |
1 |
省資源 |
◎ |
2 |
省エネ |
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3 |
長寿命化 |
◎ |
4 |
再使用化 |
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5 |
再生資源化 |
◎ |
6 |
解体・分別 |
◎ |
7 |
破砕処理 |
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8 |
材料の安全性 |
◎ |
9 |
事前評価 |
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10 |
環境情報の提供 |
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11 |
包装材の工夫 |
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◎:主な取組項目を示す。 |
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評価項目は、平成21年発行の日本配線システム工業会「配線器具 製品環境アセスメントマニュアル」に基づいています。 |
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製品アセスメントの概要 |
主要材料を従来の熱硬化性樹脂よりナイロン樹脂製に変更することで、強度向上、難燃性、安全性、長寿命、ならびに再資源可能化を実現することができました。
また使用部品点数削減による省資源化を達成しました。
その他半田付けを廃止しました。 |
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改善等の具体的内容(従来品との比較) |
【 】の中の番号は関連する評価項目の番号です。 |
1. |
長寿命化 【3】
主要材料の変更により耐久性が向上した。 |
2. |
リサイクル 【4,5,6】
再資源可能な材料を採用し、かつ解体・分別を可能とした。 |
3. |
省資源化 【1】
従来製品より使用部品点数を約20%削減した。 |
4. |
材料の安全性 【8】
半田付けの廃止により材料の安全性が向上した。 |
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構造等の図・写真 |
【従来品】
 | 【改良品】
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